若槻千夏がグラビア時代にイジワルされた相手は誰？足踏みや噂話の真相とは！

2025年4月19日

タレントとしてバラエティ番組に引っ張りだこの若槻千夏さん。

そんな若槻さんが語った“グラビア時代に受けたイジワル”エピソードが、ネット上でも大きな反響を呼んでいます。

一体、どんな意地悪をされていたのでしょうか？

今回は、

若槻千夏さんがグラビア時代にイジワルされた相手
足を踏まれた・噂を流されたなどの衝撃エピソード

について詳しくご紹介していきます！

若槻千夏がグラビア時代にイジワルされた相手は誰？

若槻千夏さんが芸能界で活躍し始めた当時、グラビアアイドルとしての活動が中心でした。
その頃、彼女はバラエティ番組などでたびたび「先輩タレントからのイジワル」について語っています。

特に話題になったのが、2022年9月放送の『上田と女が吠える夜』での暴露。
番組内で若槻さんは「私が一番嫌がらせされたと思う」と前置きし、グラビア時代に受けた嫌がらせを赤裸々に語りました。

このとき彼女は、“ある先輩グラビアタレント”からいくつもの意地悪を受けたと明かしましたが、名前はピー音で伏せられて放送されました。
後の番組で「本当は全員に誰か話してるんですけどね（笑）」と明かしていたため、身近な関係者には名前を伝えていたようです。

さらに、同じ現場にいた安めぐみさんも「私も同じ人から無視されたことがある」と共感のリアクションを示しており、信憑性の高さが伺えます。

ネット上ではその「意地悪をした人物」について、ある特定の名前が取り沙汰されていますが、本人が実名を明かしていないため、正式には確認されていません。

こうした状況から、若槻さんが受けた仕打ちが一時的なものではなく、複数の関係者に共通する“問題人物”だった可能性もあると見られています。

足を踏まれたエピソードと水着をめぐるトラブル

若槻千夏さんが語った「足を踏まれた」エピソードは、まさに衝撃的でした。
彼女はバラエティ番組の収録中、MCに話を多く振られていたため隣に座っていた先輩グラビアアイドルから、ずっと足を踏まれ続けたといいます。

この時、リアクションもできずにしゃべり続けるしかなかったという若槻さん。
「痛いし、怖かったし、泣きそうだった」と振り返っており、当時の精神的ダメージが相当大きかったことがうかがえます。

また、水着選びをめぐるトラブルも明かされています。
グラビアの撮影現場では、基本的に年功序列で水着を選ぶ暗黙のルールがあったようですが、若槻さんはスタッフから「最初に選んでいいよ」と言われたそうです。

それに従ってお気に入りの水着を選んだところ、後から来た先輩グラドルが「ウソでしょ？お前、誰？水着戻せよ」と怒鳴ってきたのだとか。
その圧に負け、結局最後に残った水着を着ることになったと語っています。

この2つのエピソードに共通するのは、“番組や撮影の空気を壊すことができず、泣き寝入りするしかなかった”ということ。
芸能界の厳しい上下関係や、当時のグラビア界の空気感が如実に表れている出来事ですね。

事実無根の噂と暴露癖の真相

若槻千夏さんが経験した「イジワル」は、身体的なものだけではありませんでした。
とあるバラエティ番組の現場では、事実無根の噂をぶつけられたこともあったと語っています。

若槻さんがコント番組に出演した際、ある女性タレントから突然「あんた、○○さんに抱かれてんの？」と、根も葉もない話を問い詰められたのです。
もちろん完全なデマで、本人も驚きと悔しさで涙が止まらなかったと話しています。

このような出来事は、視聴者には見えない舞台裏で行われていることが多く、若槻さんのように後から明かされることで初めて明るみに出ます。

また、彼女は“暴露癖”についても自覚があるようで、2023年5月放送の『上田と女が吠える夜』では「バラエティで求められると、すぐに暴露しちゃう」と笑いながら語っていました。
さらに「放送ではピー音が入ったけど、裏では名前をみんなに言っちゃってた」と明かす場面もあり、観ていたファンからは「正直で可愛い」と共感の声も上がりました。

ただ、現在ではその“暴露癖”について反省している様子も見られ、「暴露＝盛り上がる」という芸能界の空気に流されないようにしているとも語っています。

イジワルを受けた過去を語ることで同じような経験をしている人に寄り添う一方、芸能界の在り方にも一石を投じる姿勢が印象的ですね。